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ぱぱっとほうれん草



ぱぱっとほうれん草がすごいつの理由
野菜嫌いの子供が喜ぶ
 
 苦みが少ない 柔らかい 栄養豊富
栽培期間中は農薬を使っていません
    
安心・安全に食べられる
バイオマスを使った栽培で一年中食べられる
 
 冬の加温は、廃材を使ったエコ暖房



ほうれん草界の王子様
ぱぱっとほうれん草
緑黄色野菜の王様が「ほうれん草」なのは有名な話。温室育ちの「ぱぱっとほうれん草」は、ほうれん草界の王子様なのです。その柔らかで優しい姿、癖のない風味の中に豊富な栄養を備えた「ぱぱっとほうれん草」は、サラダ好きの女性や野菜が苦手なお子様持ちのお母様方の救世主とも呼べる「緑黄色野菜の王子様」なのです。
お子様でも食べやすい!
下茹で無しで、
忙しい女性の味方!
「ぱぱっとほうれん草」はシュウ酸が少ないので、苦みが少なくお子様も食べやすいです。また下茹でしなくてもカットしてそのまま調理に使えます。


お子様の成長に欠かせない鉄・
カルシウム・カリウムが豊富!
栄養機能食品に匹敵するカリウムを
120g当たり870mg含有
カリウムには、高血圧の大きな要因である「塩分」の抑制を促す作用があります。そのため、血圧を正常に保つ効果があるといわれています。


「ぱぱっとほうれん草」はこんな方におすすめ
● 野菜不足が気になる方 
 忙しくて時短料理をしたい方 
● 野菜が苦手なお子様をお持ちの方 
● サラダ好きの方 
● 栄養バランスを気にしている方 
● 一年中、気軽に取れる野菜を探している方



「ぱぱっとほうれん草」
保存・調理のポント!
冷蔵庫で1週間が保存の目安
ぱぱっとほうれん草は、ハウスから直接スーパーの配送センターに納品するため翌日には店頭に並べられます。また、水耕栽培で作るため根っ子がついた状態で袋詰めされます。そのため新鮮さを長期に保つことができ、 冷蔵庫内では約1週間も保存することが可能です。
鮮度が命!
使う直前に袋といっしょに
根本をカットして
ぱぱっとほうれん草は、根っ子がついた状態で袋に入っているので新鮮さを保つことができます。 料理をする直前に根をカットしてご使用ください。根っ子と切った袋を一緒に捨てるので台所が綺麗なままでお掃除いらずです。


水耕栽培で一年中、土に触れずに栽培
水耕栽培とは土を使わず水と液体肥料(養液)で植物を育てる方法です。野菜の根の部分を肥料が入った水(溶液)に浸し、必要な水、養分と酸素を根から吸収させます。
水耕栽培する部屋は屋外と遮断したり、養液を衛生的に管理をすることで病気の無い健康的な無農薬野菜が育ちます。




冬のハウスの加温には、廃材を使ったエコ暖房
バイオマス燃料を有効活用してCO2削除へ
アット・ファーム・倉敷は、地元で長年親しまれている中本屋工務店のグループ会社です。
木造住宅などの建築の端材や、古い家を解体した時の廃材を粉砕したものを燃料としています。 
燃やした際にでた熱をボイラーからハウスに引き込み、冬の間の加温を行っています。
限りのある化石燃料に頼らないSDGsへの取り組みを行っています。
 
家を解体した時の木材を集めて細かくする
 
細かくした木材をボイラーで燃やして温水を作る
 
温水が床下を循環することでハウス内を温める
 
水と液体肥料を与えて野菜が大きくなるまで育てる





アット・ファーム・倉敷のSDGs への取組
アット・ファーム・倉敷は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
アット・ファーム・倉敷は、ほうれん草などの栽培方法について、資源の有効活用への取組を積極的に取り入れています。持続可能な開発目標(SDGs)の17の目標のうち、7番「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」11番「住み続けられるまちづくりを」12番「つくる責任、つかう責任」15番「陸の豊さを守ろう」の目標達成を目指しています。
7番「エネルギーをみんなに」
バイオマス燃料の有効活用と、ハウス内で使う電力を賄うために、太陽光発電のシステムも取り入れる準備を進めています。
11番「住み続けられるまちづくりを」
親会社の中本屋工務店と共に、地域の中で住宅関連として「住」の整備、農業生産法人として工務店事業で出た廃材の有効活用を通して産業廃棄物の減量に取組み、雇用の創出や農業の高齢化への具体的な取り組みを行っています。
12番「つくる責任、つかう責任」
水耕栽培によって無農薬による安心安全な商品の供給をしています。 また、市場への安定した供給が可能です。
13番「気候変動に具体的な対策を」
木造住宅の建築の際に出る「端材」や建物解体で出てくる「木」の廃材。 これらを分別して自社で粉砕し、燃焼して得た熱をハウス内に送り込んで冬季の加温に利用しています。限りある資源の有効利用と、増え続ける産業廃棄物の減量に貢献しています。
15番「陸の豊かさも守ろう」
1軒住宅を建築する際のカットや裁断で出てくる端材はとても多いです。従来は産業廃棄物として廃棄されていましたが、それらを分別回収することで、限りある森林資源の有効活用を目指しています。


アクセスマップ

アット・ファーム・倉敷(株)
〒710-1305
岡山県倉敷市真備町市場958-1
TEL.086-697-0010
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